キャリートレード - 野村證券

キャリートレードとは、機関投資家・ヘッジファンド等の有力な資金調達・運用手法とされる取引で、金利の低い通貨で資金調達して、金利の高い通貨で運用して利ザヤを稼ぐ手法をいう。特に円で資金調達をおこなう場合を円キャリートレードという。

円キャリートレードは、機関投資家・ヘッジファンド等が低金利の円などの通貨で資金調達し、それをドルに換えて、金利の高い米国債等で運用し、金利差収入を獲得する。なお、円キャリートレードが加速すると、円が売られやすくなり、円安をもたらす要因の一つと考える見方もある。

これからはユーロキャリーが始まるのではないかと予測。

金融不安が後退すれば、
そのぶんのショートカバーで戻す分があるだろうが、
長期的に見れば、ユーロ安ドル高。

通貨が安くなれば、輸出産業が元気になるので、
EU的にも、ゆるやかなユーロ安は歓迎すべきところ。

ドイツ的に言えば、
政府はギリシャに金を貸して、
民間が世界から金を手に入れる構図。

金融・マーケット / 為替・金利 / 中南米諸国は利上げの利用に加減を=IMF / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com

各国が需要抑制の面で金融引き締め策にだけ依存すれば、問題は悪化し、逆効果になるおそれがある。高金利は国内の資金需要を鈍化させるかもしれないが、外国からこれまで以上の資金流入を招くかもしれず、これも同じように打撃になるという。

発展途上国が金融政策(利上げ)によって景気過熱を抑えようとすると、
低金利かつMoneyがダブついている先進国から、資金流入(キャリートレード)が発生し、
かえってバブルが膨らむおそれがあるので気をつけるように、というIMFからの提案。