じぶんのあたまでかんがえない http://katsujiya.posterous.com だれかのことばにしはいされよう posterous.com Tue, 07 Dec 2010 20:40:00 -0800 ドイツは支援する相手を間違っている! - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0) - ライブドアブログ http://katsujiya.posterous.com/-market-hackversion-20 http://katsujiya.posterous.com/-market-hackversion-20
今回のアイルランドの銀行の経営危機のようにひとつの国の銀行がおかしくなったとき、その銀行を潰すか、潰さないかはアイルランド一国の判断では決められなくなってしまったのです。

なぜならアイルランドの銀行が倒産すればそれがドイツの銀行などに波紋を投げるからです。言い換えればリーマン・ショックの欧州版が起こりかねないといことです。

しかしアイルランドの銀行がその経営のミスを問われず、政府の保証で社債を満額で償還するということは損の穴埋めが社債の保有者(例:ドイツの銀行)からアイルランド国民へと移ったわけで、これは一種の「利益移転」になります。

不動産デベロッパーへの貸し込みで穴をあけた償いをアイルランド国民が代行するというのは敗戦国が背負い込まされる戦争賠償金と同様の効果をもちます。

アイルランドの銀行を倒産させれば、ドイツの銀行がその損を支払わされる。
しかし、アイルランド政府にお金を貸して、アイルランドの銀行を救済させれば、アイルランド国民が代わりに支払ってくれる。

ドイツは「欧州版リーマンショックを回避する」という大義名分で、本来自分たちが穴埋めしなければならない損を、アイルランド国民に押し付けている、という話。

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Thu, 27 May 2010 01:01:00 -0700 キャリートレード - 野村證券 http://katsujiya.posterous.com/19317078 http://katsujiya.posterous.com/19317078
キャリートレードとは、機関投資家・ヘッジファンド等の有力な資金調達・運用手法とされる取引で、金利の低い通貨で資金調達して、金利の高い通貨で運用して利ザヤを稼ぐ手法をいう。特に円で資金調達をおこなう場合を円キャリートレードという。

円キャリートレードは、機関投資家・ヘッジファンド等が低金利の円などの通貨で資金調達し、それをドルに換えて、金利の高い米国債等で運用し、金利差収入を獲得する。なお、円キャリートレードが加速すると、円が売られやすくなり、円安をもたらす要因の一つと考える見方もある。

これからはユーロキャリーが始まるのではないかと予測。

金融不安が後退すれば、
そのぶんのショートカバーで戻す分があるだろうが、
長期的に見れば、ユーロ安ドル高。

通貨が安くなれば、輸出産業が元気になるので、
EU的にも、ゆるやかなユーロ安は歓迎すべきところ。

ドイツ的に言えば、
政府はギリシャに金を貸して、
民間が世界から金を手に入れる構図。

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Mon, 12 Apr 2010 18:49:48 -0700 ギリシャ救済へ 厭債害債(或は余は如何にして投機を愛したか)/ウェブリブログ http://katsujiya.posterous.com/16127375 http://katsujiya.posterous.com/16127375
本来ユーロという仕組みは、弱い国にとっては切り下げができないという足かせでまさにそれが問題なわけですが、強い国にとっては、「切り上げしなくてもいい」というメリットもあるのです。つまり、ドイツは相対的に輸出競争力を維持し続けることができるのであり、ユーロという仕組みそのものから多額の補助金を受け取っているに等しいともいえます。ユーロは、比較的域内貿易の多いユーロの中の強い国ドイツにとっては実はメリットのある仕組みです。

ドイツにしてみれば、足腰の弱い国がユーロの足を引っ張ってくれたほうが、輸出競争力を維持できるので、ギリシャを離脱させる理由はない、という話。

ただ上記のロジックよりも、
ドイツ野党の「なんでギリシャの年金を守るために、我々が血税を払わなければならないんだ」という話の説得力のほうが強いので、
メルケル首相は頭の痛いところでしょう。

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