コーエン「総需要喚起策の総論は賛成、実効性と実行可能性は疑義あり」 - himaginaryの日記
マット・イグレシアスが次のように書いている。
我々は歴史上かつてないほど高い生産能力を有している。世界のどの国においてもサプライサイドの政策における改善すべき点はごまんとあるが、それは今に始まったことではない。今に始まったことは、需要不足であり、東京、フランクフルト、ワシントン、ベルリン、そしておそらくはロンドンの指導者が、人類の経済状況を改善するという点でこれまでで最も興奮させられるまったく新たな機会を目前にして、停滞とディスインフレを許容しようとする姿勢である。
この引用部は、現在の不景気について、ケインジアン一般の総需要という観点からの見方を代弁したものと言えよう。
via d.hatena.ne.jp
元エントリの趣旨からはズレてしまうが、、、
人類の生産力は超サイヤ人の戦闘力のごとく、一段階突き抜けてしまったのではないだろうか?
超サイヤ人に追いつくために、過剰な金融緩和をして次のバブルの種をまくのはどうなんだろうか。
これに対して地球人は、需要喚起ではなく、労働時間を下げることで生産能力を抑える=週休三日制、みたいなアプローチで対抗できないだろうか?
ワークシェアリング、ベーシックジョブ、みたいな。
時給固定で考えた場合、収入が2割減になってしまうので、税負担を同額下げることができれば、生活コストは同じになる。
実際は給料が下がるアプローチは労働者から反対が出てしまうから実現性がないだろうけれど。